G1優勝馬が多数参戦!注目必至の中山記念を制するのはこの馬だ!

☆2月24日(日)第93回中山記念《G2・中山芝(右回り)1800m》。

〇レース概要

中山記念は1936年に中山競馬場・芝3200mのハンデキャップ競走として創設。創設当初は春と秋の年2回行われていましたが、
1952年からは秋開催のみとなっています。施行条件や開催時期はその後何度か変更されましたが、
現在は2月下旬から3月上旬に芝1800mで行われています。

安田記念や宝塚記念など短中距離の春のG1レースを目標とする実績馬や、年末年始の重賞戦線を通じて力を付けてきた
上がり馬とが激突する伝統のレースとして定着している中山記念。最近は日本国内の重賞路線以外にも3月末の
ドバイ国際競走や4月末の香港で開催されるクイーンエリザベス2世カップなど、海外のレースに参戦する馬も増えてきています。

2017年に大阪杯がG1へ昇格した事に伴い、中山記念の1着馬には大阪杯への優先出走権が与えられる事になりました。
なお2019年は天皇陛下の御在位30年を祝して、慶祝競走として行われます。

〇出走予定馬(騎手は想定です)

ウインブライト  57.0 牡5 松岡正海(第92回中山記念優勝馬)
エポカドーロ   57.0 牡4 戸崎圭太(第78回皐月賞優勝馬)
シベリアンスパーブ 56.0 牡10 -
ステルヴィオ  57.0 牡4 丸山元気(第35回マイルチャンピオンシップ優勝馬)
スワーヴリチャード 58.0 牡5 ミルコ・デムーロ(第62回大阪杯優勝馬)
ディアドラ  54.0 牝5 クリストフ・ルメール(第22回秋華賞優勝馬)
トルークマクト 56.0 牡9 -
トータルソッカー  56.0 牡5 柴田善臣
ハッピーグリン  57.0 牡4 フィリップ・ミナリク
フィールドシャルム 56.0 牡6 -
マイネルサージュ  56.0 牡7 津村明秀
マルターズアポジー 56.0 牡7 -
ラッキーライラック 53.0 牝4 石橋脩(第69回阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬)

〇レースデータ

過去10年の出走馬を見ると、複勝圏内では1400m組と1600m組が上位を占めていて、
距離延長組が3着以内に入る確率が高い点は注目すべき点でしょう。優勝馬は10頭中8頭は
前走が2000m以上からの距離短縮組となっています。傾向としては過去3走以内の勝利数が
多ければ多いほど好走率が高くなっていて、もちろん近走未勝利でも軽視は禁物ですが、
まずは近走での勝利数が多い馬に注目する必要があります。

ちなみに近走で芝G1での勝利実績がある馬は信頼性が高く、近走で芝G1に出走経験があった馬と
なかった馬を比較しても、出走経験があった馬の方が好走率が高くなっています。
近走で芝G1に出走していた馬も馬券対象から外せないでしょう。

いわゆるリピーター(同一レースに何度も出走している馬)の活躍も目立つレースです。
舞台となる中山芝1800mは、直線の急坂途中にゲートが置かれているため前半のペースが速くなりにくく、
また小回りのコーナーを4度回るとあって枠順や脚質による影響が発生しやすいコース設計となっています。

〇主な注目馬

G1優勝馬5頭が出走を予定するなど、今年も大きな注目を集める中山記念。
しかし中心視されるのは昨年の中山記念優勝馬であるウインブライト(美浦・畠山吉宏厩舎)です。
近走のG1出走成績は大阪杯12着、マイルチャンピオンシップ9着と不振ですが、スプリングステークス(G2)、
中山記念(G2)、中山金杯(G3)など中山開催の重賞を3勝するなど屈指の中山巧者として知られる
ウインブライト。前走の中山金杯をデビュー時から40kg増の過去最高体重(490kg)で勝利
するなど、馬体も充実の一途だけに中山記念連覇が大いに期待できそうです。

菊花賞(G1)8着以来となる皐月賞馬エポカドーロ(栗東・藤原英昭厩舎)。
昨年の秋競馬での成績は神戸新聞杯(G2)4着、菊花賞8着と昨年春の疲れも残っていた事もあって
今一つの成績でしたが、リフレッシュ放牧を経て馬体もすっかり回復。ここでは地力を発揮してくれそうです。

有力馬スワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎)はジャパンカップ10着と以来となる復帰戦。
前走のジャパンカップでは、アーモンドアイが世界レコードで勝利するという超高速決着となったにも関わらず
3着としっかり結果を残しました。久々も苦にしないタイプなだけにG2では負けられない所です。
ステルヴィオ(美浦・木村哲也厩舎)は昨春スプリングS(G2)優勝、皐月賞も4着と好走するなど、中山は得意の舞台。
マイルチャンピオンシップを制するなど力をつけてきているだけに注目が集まります。

牝馬では昨年ドバイターフ(G1)を3着同着、香港カップ(G1)を2着するなど世界レベルの強豪馬とも
好走を繰り広げてきたディアドラ(栗東・橋田満厩舎)に注目が集まります。安定感のある走りには
定評があるだけに牡馬相手でも充分結果を出してくれる事でしょう。

個人的には過去非常に馬券でお世話になった松岡騎手には頑張ってもらいたいと思う。中山金杯を勝利して新年幸先の良いスタートを切ったと思ったら馬に蹴られて負傷。本人とは社台の懇談会で会って話をしたことがあるが、ものすごいフレンドリーで気さくな感じ。蹴られちゃいましたよ!なんて冗談を言えるタイプ。

今回は実績馬が多いので推定5番人気ですが
応援したいなと思ってます。

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